足のくるぶしの横にもう1つなんか出ていると言う訴えから整形外科受診。個人病院でしたがレントゲンの結果確かに出ているけど、これが何なのかはわからない。大きな病院紹介しますねと言われ、専門医の精密検査を受けることに。これは絶対に取ったほうがいい、先天性のものか後で出てきたものかはわからないが、可動域がすでに制限されてきていることもあり手術を勧められました。特に悪性とかではないので、学校の長期休みなどを利用して予約してくださいと言われました。陸上部だったのでシーズンオフの冬休みにしました。その間に術前検査で受診。特に問題はないので、予定通り冬休みに手術することになりました。そして入院、まずテレビカード購入してテレビの横に置いて、先生からの話があると言うのでナースステーションに行っている間になくなったのです。なんだか怖くなりました。そこからは計画入院で手術なので、同意書などの書き物をして、すぐに翌日手術。足のくるぶしの手術ですが、当時15歳だった娘は全身麻酔だったので、心配で心配で。同意書で半身不随になる危険性もまれにあるとかの説明があるので。無事に手術が終わり、その後は痛みとの闘い、看護師さんは数いる患者の一人かもしれませんが、大丈夫すぐ良くなるからと、痛みに苦しむ娘を見るのはとても辛かったです。その後は経過もよく予定通り退院できましたが、踏んだり蹴ったりの入院でした。でもわが子の大切さを改めて感じた瞬間でした。生きててくれて良かった。無事に終わって良かったと。