母が肺癌(腺癌)です。
去年ステージIbとの診断を受け、定位放射線治療で順調に肺がんが回復し治療できたものの、夏に同じ左肺の別部分に1つ小さな影が見つかり経過観察をしてきました。が、今年1月のCTでいくつか点在していることがわかりました。担当医からは、この段階では影が癌だとも何とも言えないとのことでした。今月のCTでも不変の状態でしたが、担当医の態度が一変して(今月末で他の病院へ移られます)、患者本人の前で「いい加減に抗がん剤を飲まないと、何年生きたいつもり?このままだったら1年後どうなってるか・・・抗がん剤を飲まないなら、この病院に来る必要は無いし時間の無駄だ!」と。放射線治療を選択した時から、この外科医の態度は私たちをなんとなく突き放すような嫌な感じだったのですが、今回は本当に驚愕してしまいました。せっかく前向きに癌に負けないよう明るく頑張っていたのに、母本人は私たちに心配をかけないよう気丈にふるまってますが、悔しくて悲しいです。
どうしても抗がん剤に踏み切れずにいます。現在、鍼灸での治療と健康食品を続けていますが、西洋医学と東洋医学の両方を治療に取り入れてもらえる病院はないかと探しているところです。